Dataikuお客様事例 - NECネッツエスアイ

営業活動の分析のための受注予測モデルを開発

誰もがデータの恩恵を享受できる未来を目指す

NECネッツエスアイ株式会社は、データドリブン化の取り組みをさらなる価値創出へと進めるべく、AIプラットフォームとして、2022年2月にDataikuを導入。AI/機械学習モデルによる予測を取り入れてデータから示唆を導き意思決定やアクションにつなげるべく、受注予測モデルを開発。データから生み出す価値の恩恵を誰もが認識し、享受できる姿を目指し、Dataikuを利用して幅広いユースケース開発をアジャイルに進めています。

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データパイプラインの開発期間を約1/3 に短縮

これまで実施していたPython での分析・可視化は、開発と調整(チューニング)におよそ10 週間かかっており、同じものをDataiku で作成した場合、データ理解のプロセスを別にすると、開発と調整にかかる期間は2 週間程度に短縮できることがわかりました

将来的には、どのような企業であっても、AI を使わないという選択肢はありません。当社では、いずれは5000人の全社規模が利用することを想定してDataiku を選定しました

中野 広隆 氏
NEC ネッツエスアイ株式会社DXソリューション事業本部ビジネスクリエーション本部本部長 (当時)

データがもたらす本当の価値は、プロアクティブな予測や傾向分析にこそあります。それを実現するDataiku の真価が発揮できる日を楽しみにしています

鈴木 良太郎 氏
NEC ネッツエスアイ株式会社DX ソリューション事業本部ビジネスクリエーション本部サービスデザイングループサービスデザインマネージャー (当時)

Dataiku の魅力は、データ準備にありがちな閉塞感もなく、楽しくデータとその可能性を探索できることです

鈴木 良太郎 氏
NEC ネッツエスアイ株式会社DX ソリューション事業本部ビジネスクリエーション本部サービスデザイングループサービスデザインマネージャー(当時)
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Dataiku導入の目的

ビジネス加速(統合プラットフォーム)

複数サービスにAI の力を社内実践でもビジネスでも

自社で価値検証

社内実践でもビジネスでも利用可能

人材育成

ノーコード・ローコードAI 開発プラットフォーム導入による最短ルートでのAI 人材育成

現場の各部門にもデータコンシャスな人材を増やす

Dataiku を導入してから1 年弱という期間で実装したAI モデルは20にのぼります。こうしたDataiku のツールとしての面白さ、使い勝手の良さは、データのエキスパートだけでなく、ビジネスの現場にいる人にも認識され、結果として社内にデータコンシャスな人が増えつつあるといいます。

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